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2008年05月24日

夜回り先生、あざれあにて

「自分は夜の世界に生きる人間だ。
いや、夜の世界に生きなければいけない人間だ。

これまでも何人もの子供たちを、若者を救うことが出来なかった。
いいや、この手で殺してきてしまった。

どうか声をかけてください。
受け止めてあげてください。
いいところを見つけてあげてください。
そして褒めてあげてください。
10個褒めたら1個諭してあげてください。

大人たちにとって会社が、社会が居心地のいいばかりではないのと同じ。
子供たちにとっての社会である学校は、既に崩壊が進んでいる。
そこに立ち向かう強さだけを求めてみても、立ち直りきれないのに大人、子供の差はない。

大人たちでさえ、自らの命を絶つことを人生の選択肢として、或いは選ばざるを得ずに逝く。
子どもたち、若者たちだって家庭で、外でそんな大人たちの世界を観ていれば自ずと・・・。

受け止める愛情や、包み込むような優しさを与えられることなく成長してきた人間が余りにも増えている。
時代の推移の中で、日本人の多くがゆとりをなくし、イライラし、人間関係そのものに粗野でがさつになっている。
強くなれないから世間の隅っこ、部屋の隅っこにいるのだろうか?
そうではなくて、希望や夢、そして愛情を感じられないから、諦めてしまうんじゃないだろうか。
外に居場所をなくすから引きこもってしまう。
家に居場所をなくすから夜の街へ、或いは家を捨てて彷徨う。」

夜回り先生で有名な水谷修さんはあざれあでこのような話をなさった。自らがなぜこのような活動を始めたのかから始まり、数々の出来事、社会構造と行政の不始末、家庭と学校の崩壊、これから取り組んでいく方向、そして今日今から全員にできることを、一気にお話し下さった。



いいセミナー、素晴らしい講演会は数多く参加し経験してきているつもりだけれど今回はちと違う。表に出てこない社会の生のダーティーな姿、突きつけられた現実。メディアから流れてくる情報や映像は全て加工されたものだということがあらためて浮き彫りになる。



薬物中毒は世間の人たちが思っている以上に広く、そして低年齢層に蔓延している。10代の薬物中毒者数は大阪府が1位だそうだ、人数では。では人口比で見た10代の中毒者が一番多いのはどこか?実は、ここ静岡県が十数年の間、とびぬけて1位であるという現実。「江戸期から天領であった土地は、中毒者が多い傾向がある。それは、当時、お上が天領を統治するために、領内に万遍無く配された土地ごとの顔役達の末裔の一部が、現在の暴力団に姿を変えてきている。大阪、静岡、栃木あたりは多い。」という歴史背景のお話。

母子家庭で育ち愛情に飢えた男の子は、近所のちょっと怖いけど優しいお兄さんによくしてもらっているうちに暴走族に入る。その時15歳。覚えたシンナーから脱し更生するために水谷先生を頼るが、止めたと思えばまた吸い始めるという繰り返し。ある夜にシンナーでラリッた彼は明るい光に導かれ、両手をいっぱいに広げてそれを受け止めようとした。大型トラックのヘッドライト。彼を救うことはできなかった。弔問にきた40人以上の暴走族仲間の花束を、端から一つ一つ地面にたたきつける母。シンナー中毒の体は、火葬された後その骨の形を残さない。体内に入った有機溶剤は生きているうちからその組織を溶かし続けるのだ。

16歳で薬物依存となった女の子は、自分と仲間の金のために躊躇なく体を売る。その後HIVに感染したことを知った彼女は、8ヶ月間の家出の間、長距離ドライバーや、夜の街の大人たち毎夜のように抱かれた。本人はそれを大人たちへの復讐と呼んだ。帰ってきた彼女はほどなく発症。カリニ肺炎。やはり救うことはできなかった。息を引き取るその時、彼女は水谷先生に言う。「お願いがある。私のことを多くの人たちに伝えて欲しい。こんな馬鹿な女の子がいたということを。幸せはきらびやかな夜の世界には何もない。普通の昼の世界に幸せはある。先生、あちこちでお話しするときに必ず私のことを話してほしい。」水谷先生は、その日もこの話をしっかりと伝えてくれた。



楽しい講演ではなかった。
耳を覆いたくなるような、できれば聴きたくないような現実が次々に話される。
でも、決して嫌な話ではないんだ。重たいけど大切なお話。
そして考えさせられるお話。
日常を送る中で、見逃されていることが山ほどもあることが強く強く感じられた。そんな現実がたくさんあるんだということを知った今、明日からの自分がもっと優しく、もっと強くなれるとしたらこんなに価値ある時間はない。
出かけて良かった。



新米ボスのONとOFF!
 じゃ、それに対してお前は何ができる?と自問する新米ボス 
 娘、息子、そして孫達にはにはしっかりと生きている姿を見せ続けよう!
  by Kageyama @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市   


Posted by mt-kage at 23:59Comments(0)

2008年04月29日

ブルガリヤオヤジ

リゾートウハウハの地には一切眼をくれず、歴史と文化を尋ねながらどちらかというと古都や辺境を好んで旅している人がお客さんにいる。富士宮の村松孝之さん。以前にも中央アジア一人旅のお土産をいただいたことがあったのは当ブログでも披露した。その村松さんの奥さんが、富士宮市倫理法人会で講師をなさるということで参加してきた。

奥さんは茶道、華道に長けていて、そいでもって詩吟の総師範で、その道の方々にとっては結構な高さの雲の上の人。いつもニコニコして可愛い人なので、その道の人ではないワタシにしてみたら、ちょっと品のある感じのどこにでもいるような奥さんにしか見えないんだけど、講演では、夫婦のあり方のようなお話に触れながら、やはり詩吟の話を中心にして語って下さった。そしてご主人も聴講者の一人として参加なさっていたのだ。

暫く前に、奥さんとあるところでばったり再会した際に、「実は前職を辞め、起業した」という話をお伝えしたんだけど、その後も会うことがなかったご主人にもしっかり伝わっていた様子で、会場では「頑張ってね」と励まされたりした。とてもうれしい再会。

で、よくよく話してみてちょっと驚いちゃった。
「いやぁ、昨日帰国したばかりなんだよ。」何いってんすか?どゆこと?
「旅に行ってたんだぁ。」まぁたですか!今回は何処へ?
「あのね、ブルガリア中心に東欧のあたり。」へぇ、そなの!ホント、放浪好きっすね!
「これね、お土産、あなたに。」うっへぇ!まじすか!



これ、お土産。木でね、形作って色付けして。8cmくらいかな。民族衣装の少年がそれっぽいでしょ。


実はね、中身があるのよ。



薔薇の精油。香水なんかの素ね。原材料ってのかな。


ブルガリヤは世界的に薔薇の産地らしいのね。国家として取り組んでいるって言ってた。これらがフランスであればシャネルやディオール、イタリアならブルガリ、ヴェルサーチなんかの手で、製品になっていくってことなんだろうね。あと、民族工芸品のテーブルクロスをいただいた。細い麻と綿で編まれたとてもかわいいもの。事務所のテーブルでさっそく使わせていただいていますよ。

嬉しかったなぁ。ホント久しぶりだったのに気にかけていてくれたんだぁ。前職の時には営業マンとしてしつこいくらいに通ってさぁ、迷惑がってたんじゃないかと思うんだよねぇ。それがさ、その日の朝会えるかどうかなんてわかんないのに包装までしてくれてねぇ、ホント、ありがとうございました。今度旨い和菓子でも持ってお邪魔しますワ!




新米ボスのONとOFF!
 気持ちが豊かになれるお土産を貰ってSpecialに嬉しい新米ボス 
 皆さんが使っている香りににもブルガリヤの薔薇のエッセンスが入っているかもよ。
 by Kageyama @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市
  


Posted by mt-kage at 23:48Comments(0)

2008年04月18日

LIVE情報 告知っす!

しるば(またの名は“なお”) 様よりうれしいコメントいただきました。我々が仕掛けたLIVEに、というかミュージシャンにピクッと感じるものがあったのでしょうか告知のリクエストがございました。
で、告知しちゃいます。
が、今となっては急な話なのです。
明日なのです。
静岡なのです。
イーラにご参加の静岡県東部の皆様にはちょっと大変なのかなと・・・。
でも、本物の音楽なのです。
キラキラした円盤で聴くのとは全く違います。
LIVE!なのです。
数曲やってチャンチャン、とは違います。1.5hフルにLIVEなのです。
血流がドロドロからサラサラを通り越してビュンビュンになっちゃいます。
だから¥3500-(2ドリンク)は、めっちゃ安いのです。

というわけで遅まきながら・・・
以下、過去に仲間たちへ案内したメール本文からの抜粋です。

事前連絡は必要ありません。が、もしかしたら立ち見/立ち聴きになっちゃうかも。
お待ち申しあげております。


↓ 以下本文  ↓ 

日頃お世話になっている皆様へ

LIVEのご案内です。
昨年末に御参加いただいた方はよくご存知かと思いますが、ブルースハープの第一人者、郰波(すわ)靖之さんが再び静岡でLIVEを行います。前回は、ブルースハープ(郰波靖之)とギター(萩原基宏)というシンプルな編成でスタンダードナンバー中心のステージ。繊細で、且つ迫力あるステージにすっかりやられちゃいました。
今回は、郰波さん達が日頃LIVE活動をしている本来の編成、ブルースハープ・ギター・ベース・ドラムスという4ピースバンド「Blues Factory」として登場します。パワフルなビートと、圧倒的な音の厚みを加え、日本一のブルースハープミュージシャンが、本来得意とするリズム&ブルースミュージックやソウルミュージックを吹き鳴らします。

CDや映像では味わえない「どうだ、これでもか!」のLIVE。
ヘッドホンステレオは封印して、本物の音楽の中にどっぷりと浸かってみませんか?


日時  2008年4月19日(土)
     開場=19:30
     開演=20:00 
場所  FOOD&BAR
     「JANEMARE」(ジェーンメア)
     静岡市葵区七間町10-7
     静岡北ワシントンホテルプラザ前 Kビル 2F
     054-653-6900
¥    3500円(2ドリンク付)

ミュージシャン紹介は添付のチラシをご覧下さいませ。クリックで拡大!
急なご案内となりましたが、よろしければ是非!
素敵な夜にしましょう!



注:
添付のチラシでは、開場19:00となっていますが、ミュージシャンが音合わせをしているころなので19:30頃にお集まりいただければいいと思いますよ。 
  


Posted by mt-kage at 07:17Comments(0)

2008年03月10日

マッサージ師現る

事務所に居ると色々な人が立ち寄ってくれる。これはとても嬉しい事。起業する前から、人が集まりやすい事務所に出来るといいなぁと漠然と考えていた。とはいえたった二人の会社だからね、殆ど出かけてしまっていて、まともにお迎えできる事は少ないんだけど。それでも幸いな事に、ふらっと色々な人が寄ってくれるのだ。

先日寄ってくれたのは、ハートフルマッサージ師、中村陽(あきら)さん。富士市松富町で「ケアルームス」というサロンを開いていらっしゃる方。富士市倫理法人会では大変お世話になっており、いつも周りの人々に気配りを欠かさない素敵な心の持ち主だ。実は彼がこの場所へ引っ越してくる以前に、一度だけお世話になった事がある。肩こりが肩だけでとどまらずに背中全体にその重さを拡げてしまい、往生した事があったんだ。仕事になりゃしねぇってんで予約して駆け込んだ時の事も記事にした事があるのでよければご一読を・・・。
http://blog.livedoor.jp/kage_blog/archives/50790523.html

中村さんは、マッサージサロンと併設して自然食品のショップ「ニコニコファーム」も経営なさっているんだけど、今回はそこでも取り扱っているかりんとうを持って来てくれた。大豆から出来たかりんとう。一つ一つが小ぶりで、引きずらない甘さが魅力。甘いものが苦手なワタシも、ついつい手が出てあっという間になくなってしまう。


美味しいものをいただいて体に良いなら言うことは無い。なぁんて自分に言い訳しながら、結構な量を一気に食べてしまったよ。確か「富士ブランド」認定品じゃなかったかな?マジうまいっすぜ。お求めは「ニコニコファーム」さんへ!!

中村さん、ありがと。また遊びに寄ってくださいね。あの、手ぶらでいいんで。








ジャニーズへ応募した返事を今でもずっと待っている中村さんのブログはこちら。
http://deshu.care-rooms.com/


新米ボスのONとOFF!
 頑張っている若ぇ衆と話すと元気になる新米ボス 
 人が大勢集まる事務所にしたいなぁ
 by Kageyama @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市
  


Posted by mt-kage at 23:55Comments(0)

2008年03月07日

兄貴分との再会

いい夜だった。

仕入先で以前大変お世話になった方。殆ど兄貴。色々教えてもらったし、相談もした人。2年少々前に岐阜へ転勤になってお付き合いは年賀状程度だったその人が、仕事の事情で今日富士市に訪れたのだ。当たり前のように声を掛け合って、お互いの仕事をやり終え、悔いなく一日を過ごしてから待ち合わせ。最近知った駅前の居酒屋さんへ。近況あり、当時を振り返る話ありと、とても懐かしく充実した時間。終電までの時間なんてあっという間だ。

今の事、これからの事を話すに至っては、いよいよ熱く熱弁を振るう二人。近い価値観を持つ二人が話すその姿はまるでハーモニーを奏でているようにピタリと、しっくりとハートにフィットする。時々生まれるこういった接点に刺激を感じあうのはいいよね。また明日からの活力に繋がる。絶対繋がる。次に合うのはいつになるのかわからないけど、きっとその時もお互い頑張っている姿を見せ合えるように今を生きていこうと思う。





新米ボスのONとOFF!
 過去関わった人たちが皆大事にしてくれてとっっっっっても幸せな新米ボス 
 見送った瞬間から再会が楽しみだよ
 by Kageyama @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市  


Posted by mt-kage at 23:55Comments(0)

2008年03月02日

街は生き物、人が生きてるから

富士でお客さんと仲間達と一戦交えた後、戦場を静岡へ移してこちらは一騎打ち。とはいえ既に疲労困憊のワタシは、得意技のビールぶひゃひゃひゃ作戦!を繰り出す事さえ出来ず、血まみれメアリーに助けを求める。しかぁしそれも束の間。初めは優しいメアリー様も、徐々に牙をむき始め、結局返り討ちにあってしまうのは自滅気味のワタシ。敵の勝ち誇った顔に「チッキショ・・・」などと悪態をつき、客待ちタクシーを横目に見ながらふらふら歩く26時半の呉服町。

ガッシャンガッシャンとスゲェ音がするほうを見れば、店舗シャッターのリニューアルだろうか、職人二人が道具や薬剤を使ってペイントを剥がしている音なのだ。それほど冷えていない夜だったとはいえ、やや厚手のシャツ一枚をまとい、汗だくで取り組んでいる姿にほんの少しだけ足を止める。日々、こうやって少しずつ姿を変えていく町並みや風景。通りかかる多くの人が、「おっ、デザイン変わったんだね」とか、「いつの間にこんなに綺麗になったんだろ」とかいって下さる背景には、こういった職人達の仕事があるのをあらためて実感する。

深夜の職人達をいたずらに賛美しようということじゃない。そこには発注者がいて、ビジネスのための経済活動であり、彼らもまたそれによって生きているということ。たったそれだけのことなんだけれど、夜にしか姿を見せないシャッターに、一生懸命新しい命を吹き込もうとしている姿をあの時間に見ちゃうとさ。ね。「酔っぱらい局地戦七間町の陣!」に玉砕したばかりのワタシの心も自ずと引き締まろうというもの。「街は生き物」、「街は生きている」と例えられることが多いけど、それは取りも直さず「そこで人が生きている」んだってことを、ちゃんと理解しないといけないなぁと感じ直した次第・・・。

ワタシはど?
この街で生きているかい?
この街と生きているかい?
周りの人たちとちゃんと向き合っているかい?








































まだまだやね。





新米ボスのONとOFF!
 自分が気を抜いているときに頑張っている人を見ると置いてきぼり気分になる新米ボス 
 少しでもいいから社会に関わる仕事をしていけたらいいなぁ
 by Kageyama @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市  


Posted by mt-kage at 13:29Comments(0)

2008年02月08日

嬉しい再会&今後が楽しみな出会い

一つの商談がきっかけ。我々が提供する商材ではお客様の意に沿わなくってさ、泣く泣く引き下がってきてその数日後。いささかブルーなワタシにお客様のTAさんから連絡が入ったんだよ。ちょっと話があると。で、聴いてみると「ごめん、商品はやっぱりあちらのでいくよ。ただね、先方の販売店の人と引き合わせたいんだ。」と。どうやらその先方さんはワタシの事を知っていらっしゃるらしく、一度お話をしたいと・・・。

ん?
そなの?

よくよく聴いてみるとだね、随分前に仕事でお世話になった事がある方なんだよ、その販売店のM社長。当時も、お互いに同じ業界ながら別々の会社組織に属していてさ、我々が難題にぶつかった時に随分救ってくれた方だったんだ。よく覚えていますよぉ。その後、今を遡ること8年ほど前にM社長は独立なさり、ご活躍の話は耳にしていたんだ。そういった方々の存在が、ここ数年のワタシへの刺激となって、昨年10月の起業へ向かうパワーを与えてくれていたのは間違いないんだよね。

久しぶりにお会いして近況を若干伝えあう。それぞれに様々ないきさつの結果今があることを実感。とはいえ過去を見ていても仕方がない。今後のお互いの成長に想いを向けながらしばらく歓談。お客様の満足のために頑張って参りましょうと、あらためて健全な関係が作り上げられ、そしてまたご指導、ご教授いただけますようお願い申し上げてしまう次第。

今回の顛末で興味深い出会いだったのは、M社長の会社のスタッフTEさん。若さの中にしっかりと軸というか芯を持った感じのビジネスマン。「あの・・・」「ええと・・・」「そうですねぇ・・・」といったような、余計な相づち風味のつなぎ言葉を多用しない会話が好印象。たぶん七つの習慣がしっくりくるタイプだ(と、勝手な想像)。どうやら、市場のお客様のところでワタシのこと(ワリィ噂じゃなきゃ良いんだけどねぇ)を聴いていたらしく、「いろいろな資格取得にチャレンジしたのはKageyamaさんの名刺から刺激を受けたんです」などと言ってくれる。えぇ、嘘でも嬉しいぢゃないですか。すっかり気をよくした単純なワタシ。

そのTEさん、このブログを覗き見したらしく、過去のファシリテーション関係投稿に敏感に反応。なんでも、ずいぶん前に人に勧められて東京でのファシリテーションの研修に参加したらしい。その研修の後、進められるままにファシリテーターの団体への登録をしたのは良いけど、その団体、年間数回の機関誌とメルマガ程度の配信はあるものの活動らしい活動はないという。そこで、ワタシが参加している「静岡ファシリテーション研究会」のお話をしたところ大変興味を示して、是非参加したいと言ってくれた。近々ご紹介できるかもしれないっすね、静岡F研の仲間の皆さん!

どんなところにどんな出会いがあるか解らない・・・スリリングで楽しい毎日。
まだまだ当分ワクワクが続きそうだ。

再会&出会いを演出してくれたTAさん、ありがとうございます。
M社長、同じ業界で良い関係を作っていくことが出来たら嬉しいです。
     よろしくお願いします。
TEさん、ONタイムもOFFタイムも、ともに頑張って参りましょう。




新米ボスのONとOFF!
 商売にならなくても充実を感じる一日を過ごした新米ボス 
 そうは言っても頑張って、商売!商売!
 by Kageyama @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市  


Posted by mt-kage at 23:46Comments(0)

2008年02月06日

歯車の不具合

多くの問題は、コミュニケーションをしっかりとることで解決する、或いは解決に近づくと考え、また信じている。

物事の歯車がうまく噛み合っていかない感じがするのは、やはりそのコミュニケーションがしっかり出来ていないということなんだろう。

そう考えると、目の前の不協和音のいくつかが説明できてくる。

起こるべくして起こっている乱れ。

どちらかが無理をするということでなく、お互いが理解し合っていいハーモニーを奏でたい。
 


そのためには?

 

受け止め、理解するところから始めてみよう。





新米ボスのONとOFF!
 コミュニケーションが本当はとても下手な新米ボス 
 同じ方向を向いて共に進んでいきたいと願う・・・色々あるのさ。
 by Kageyama @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市  


Posted by mt-kage at 21:18Comments(0)